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ここ最近、自分の鳥頭っぷりがどんどん加速している。
3歩歩いたら忘れちゃうんです、思いついたこととか、やらなきゃいけないこと。
脳みそが腐敗し始めたのかもともと欠陥していたのか、あまりにひどいので本気で心配になってきた。そろそろ本気で手のひらメモを導入すべきか悩みます。仕事中に鳥頭発動しちゃうと死活問題です。
もう名前とりでよくね。
今度のお休みに松山に行くに当たって肝心の「坊っちゃん (新潮文庫)」を読んだことがないことに気がつき、図書館で年季の入った文庫を借りる。ついでに、とおもって壁紙写真集とか、テキスタイル集みたいなのがないかとそれっぽいコーナーに張りつく。ないなーないなー。ヨーロッパの壁紙の歴史、とかであってもいいじゃない。
一冊だけ借りるのはここまできたのにもったいない気がして、なんとなく目に付いた本も一緒に借りて、降れども降れども積もらない雪の天気の中を歩いて帰る。
- 作者: 利倉隆
- 出版社/メーカー: 美術出版社
- 発売日: 2003/02/16
- メディア: 単行本
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半年ぶりー ぶりー・・
久しぶりに我がアンテナをのぞいてみたら、お気に入りだったところが結構な割合で更新を続けていて感動しました。それに比べてこの日記は・・・更新もしないのに公開のまま放置されて情けないったらねーな。
ほかの方の日記を読んでたらやっぱりすごくおもしろくて、久しぶりに自分の趣味の範囲以外の日記を読む楽しさを思い出しました。なんだかみんなまぶしいよ!ここもどうにか有効活用したいな ってほんのちょびっと思ったですよ
(そのうちなんとかするかもしれない。かも・・しれな・い。)
まずはパソコンのお気に入りに入れる作業から始めようと思います まる。
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目が、耳が、感覚が、鈍っている。この身に起こるあらゆることがただただ通り過ぎていくのを振り返りもせずやり過ごしているよう。咀嚼もなく飲み込んでいった日常は肉にはならない。
ここのところ日記をつける、ということもしていない。春に買った革のノートなどどこにしまったかもわからない。ほとんど日記のために買ったような物たち ―万年筆やらスタンプやら は例のごとく散り散りになってしまっている。
もっと毎日を丁寧に過ごしていけたら、と思う。日常にあふれる様々な出来事を丁寧に記憶して、それをノートに書き出す作業は私にどれだけ幸福な時間をもたらすだろう。自分の字は好きではないし、それがきれいなページを汚していくのは気持ちのいいものではないけれど、書き出していくことでその出来事は事実として刻まれ感情すら忘れていく私に喜怒哀楽を残していく。
日記とはきっとそういうもの。
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1212か・・。1125だったら いいにゃんこ の日だったのに、1212って いーにゃいーにゃ ?過ぎてしまった11月25日が悔やまれる。1122で いいにゃんにゃん もよかったなぁ。
そんなこと考えているうちに目標就寝時間が迫ってくるのだけど、どうもパソコンを前にしているとお風呂に入ることもままならず、ずる ずる と時間ばかりが過ぎていくので、脱衣作戦に出たわけです。ようは「服脱いじゃったら風呂いくしかねぇ!」作戦。
で、今すごい薄着ですごい寒い思いしながらもパソコンに向かっているわけです。作戦失敗のもよう。ずぼらって怖いですね。