もうここ何年もわたしの髪型はマイナーチェンジを繰り返すばかりで、いつも同じ髪型の人、のポジションを立派に確立してきた。
そんなポジションいらないので、今回は思い切った注文を胸に美容院へ行ったはいいが、帰るころにはもう後悔していた。
 
ありがち。
 
さらに追い討ちをかけるように周りの反応も「あまり触れないでおこう」という空気を感じるから泣ける。
 
これもありがち。